UMI SuperでのポケモンGOのGoogleログインと、その他面白い機能等

ご挨拶

初めて投稿させていただきます。@kleus_balut(クレウス)と申します。
ひらちょんさんのご厚意で、こちらのブログにて、中華端末やガジェット類の記事を書かせていただくことになりました。
よろしくお願いいたします。

UMI Super

左はアイフョーン5c、右がUMI Super

先日banggoodで購入したUMI Superが届き、評判通りの性能を発揮してくれていますが、
今回はほかのブログではあまり触れられていない、若しくは情報が古いものを中心に補足説明をしていきたいと思います。

ポケモンGOでGoogleアカウントログインが使えない件

GOOGLEがある

UMI Super購入前、日本の記事を検索するとUMI Superをはじめとする各種中華端末でポケモンGOを使用する際、”PTC(ポケモントレーナークラブ)からしかログインできない”という記事を見かけましたが、今日試してみたところ、「Google」の項目が表示されており、普段使っているGoogleアカウント経由で普通にログインできました。

なお、確認したのは最新のOTAアップデート適用後なので、それも関係あるかもしれません。

Miracast(キャスト)のホストになる機能

この機能は面白いですね。
[設定] → [ディスプレイ] → [キャスト]を開き、メニューから「ワイヤレスディスプレイの有効化」をチェックすると設定できます。

多くのAndroid端末は、端末”から”のキャストはできますが、自身がホスト(表示される側)になる機能がOS側で実現可能なものは初めて見ました。

下記の画像は、Nexus7(2013)からUMI Superへキャストしている様子です。

画面回転させることもできる
解像度は1080Pと720Pが選択できる

この機能、地味に便利だと思っていて、例えば外出先で手持ちのスマフォをWindowsPCのサブディスプレイにできると言う事です。
GPD Winが届いたら試してみようと思います。

おまけ: USB-Cの充電電流について

普通のスマフォとは異なる挙動を示していたのでメモがてら。

電流値が約50mA、200mA、600mA、800mA、1000mAのように、段々と加速していきました。
最終的に1.8Aくらいで落ち着き、バッテリーが90%台になると徐々に下がってきます。

これの何が良いかというと、段階的に充電電流をあげることで充電側の負荷が小さくなることです。
勿論、多くのUSB充電器には過電流保護素子がついていますが、ついていないと故障や発火の原因になります。
これがモバイルバッテリーだと一大事です。

なお、充電にはAnkerの6ポート40W USB充電器を、
電流値測定にはルートRのUSB Power Checkerを使いました。

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