BUFFALO特有の良さ味ある箱 |
BUFFALOのネットワーク系ガジェットの箱好き。
国内メーカー特有の丁寧な説明好き |
日頃から中華製品や無名メーカーの安いやつばっか買ってる身からするとBUFFALOとかのちゃんとした製品は新鮮です。4ポートの1000Mbps対応のスイッチングハブでは現状最安値です。
丁寧な梱包 +810点 |
ハブ如きに説明書が入っています。親切です。
中身 |
筐体と電源ケーブルと3Mのゴムシールが入っていました。筐体はプラスチック感丸出しですが別に見て楽しむものでもないですし、コスト削減のためなら私は全然かまわないです。
端子はこんな感じ |
普通だな!5ポートありますが1ポートは入力です。
裏面 |
四隅のくぼみにセルフで足を貼り付けます。
筐体の品質なんてどうでもいいんだ!速さを見せろ!!
今回はハブの性能を見るついでに100円ショップのLANケーブルの実力もみていきたいと思います。100円ショップなのにCat6に対応していたりフラットケーブルだったりと無理しすぎている感じがありますが一体どうなんでしょうか?
つなぐとこんな感じです。 |
1ポートに刺さってるケーブルが今まで部屋に引いてきたケーブルで、今まで大体400Mbpsくらい出ていました。それより遅くなっていなければハブとしては合格です。
ハブ未使用 モデム直繋ぎ |
この日の通信速度はこんな感じでした。これ以降の結果がハブ使用時の通信速度です。
ハブ使用 ELECOMのLANケーブル |
上の結果より若干数値が下がっていますが、繋いでる機器が増えているため誤差範囲でしょう。直繋ぎに比べてPINGの値が変わっていないので良さを感じる。
ハブ使用 100円ショップのLANケーブル |
こちらは100円ショップのケーブルですが、ELECOMのケーブルと差がありません。正直200Mbpsくらい出ればいいかなと思っていたのですが、ちゃんとしたケーブルと同等のスピードが出ました。唯一、欠点としては長さが1Mという選択肢しかない点です。ELECOMの様なケーブルは、1mで282円、5mで585円、20mで1700円と、長くなるたびにコスパが良くなるため100均1強とならないのが現状です。
とは言え緊急時に100円ショップに駆け込めばちゃんとしたLANケーブルが手に入るというのは良さ味があります。
おまけ