TSUTAYA歴2週間の私ですが、あまりにも失敗を重ねすぎて既に何千円という金額を無駄にしています。
合法的に高音質な音楽をCDを買うよりも安く聞けてアーティストにしっかりとお金が入るのでめちゃくちゃ私はTSUTAYAが好きなのですが、どうやらTSUTAYAは私のことは嫌いみたいです。
今回は私が今まで犯してきたTSUTAYAでの失敗を振り返っていきたいと思います。
1.レンタルできるTカードを作るには身分証明書が要る
当たり前だろ!と思うかもしれませんが学生には多少厳しさのある条件なのです。
というのも、保険証や学生証だけでは身分の証明ということはできず、免許証などの住所や顔写真等が証明できないとカードを作ることができません。
レンタル機能のないTカードはもちろんTSUTAYAでは使えません。
私は保護者に同行してもらい、学生証と親の免許証で作ってもらいました。
未成年でも原付の免許証などがあれば一人でとれると思いますが、私は原付のテストを44点で不合格になっているので長年身分証明で悩まされてきました。
普通に移動にも身分証明にも便利なので高校生は原付をとるべきです。
2.取り寄せるときに入力する電話番号はTカードに登録した電話番号を入れないとエラーが出る
TSUTAYAのお店にあるこんな機械で取り寄せをすることができます |
田舎のTSUTAYAにはマニアックなCDは置いていないので取り寄せる必要性が出てきます。
取り寄せ方法には2つあります |
1つ目は検索機で借りたいものを検索して手続きをする。
2つ目はスタッフに訪ねて紙に書く方法があります。
私は1つ目の検索機の方法でしか取り寄せたことがありませんが、Tカードの情報を入力するときに電話番号を入力する欄が出てきます。
私はTカードを作った時には家の番号で登録したのですが、取り寄せた連絡は携帯に欲しいと思い、登録した時と違う電話番号を入力しました。
そうするとエラーが出てきたので、てっきり作り立てではお取り寄せができないのかと思っていたのですが、数日後に電話番号欄に登録した時の電話番号を入力したら難なく登録できました。
3.取り寄せたCDも10枚1000円の法則が適用される
私はてっきりお取り寄せしたCDは輸送費などもあるので別料金が取られるものと思っていました。
というのも、検索機の右上に取り寄せは1枚340円(ぐらい)かかると書いてあったため、複数枚取り寄せても割引みたいなものは適用されないとばかり思っていたので、取り寄せレンタルしたいもの高額になるとばかり思っており中途半端な枚数を借りてしまいました。
7枚借りたけど1080円になっている |
このように取り寄せレンタルでも10枚1000円の法則は存在しますし、恐らく各店舗の価格設定でレンタルすることができると思います。
こんなことならあと3枚取り寄せればよかったです…
よく見ると返却日時が違っており、左側はシングルCDのみがまとめられており1泊2日の日数になっております。
私がこれに気が付いたのは返却確認メールが来た時でした。
返却予定3点という中途半端な数 |
届いた時点では意味が分からず、これを借りる前に借りたCDのことを言っているものだと思っていました。
でも3点という微妙な数が最高に意味が分からなかったのでTSUTAYAに行き確認してらったところ、シングルCDは1泊2日で借りているという説明を受けました。
延滞料金は3枚で1080円くらいでした。
まだ許せる授業料でよかったですが、10枚ともシングルだったら3000円を超すので死にたくなっていたと思います。
てっきり新作でも混ざって借りてしまったのかとこの時は思ったのですが、先ほどの項目にあったようにシングルCDはレンタル形式が別扱いになっているため1枚172円として処理されます。
そのため、合計10枚借りたとしてもシングルCDは別料金なので枚数に含まれず、シングル3枚で516円と旧作アルバム7枚で1080円という扱いになりました。
つまり旧作アルバムをあと3枚借りても値段が変わらなかったのです。