今年もこの時期です |
Goophoneとは?という方はこちらを見ていただければ全てを察することが出来ると思います。
液晶縁を丸くしてみましたPhone |
こいつは恐らくベゼルが狭くなるところまでは予想ができたんでしょうけど技術力的に縁を丸くする程度の開発で終わってしまったかのようなGoophoneですね。Goophone i7をそのままi8として売り出す店舗もある中で多少の変化をつけてくるところは評価できます。
よく見ると液晶縁が液晶じゃなさそう |
オイオイオイ黒く塗りつぶしただけだわこいつ。というかよく見たらホームボタンがないやん!確かにホームボタンがない機種もあったけどそいつはベゼル縁まで液晶だったから!せめてそこまで黒く塗りつぶしてあげて!
中華の技術でそこまで出来るんかPhone |
ぱっと見最初に挙げたiPhone8にそっくりですが、中華の技術でそこまでのことが出来るとは到底出来るとは思えません。中華の技術でこんな液晶が作れるならどこのメーカーもベゼルなんてなくしてますからね。
商品画像には続きがあった |
やっぱり若干の上下ベゼルは残っているみたいですね…イメージ画像だけ見て購入した人達が苦情入れそうなんですが大丈夫なんですかね…にしてもこの液晶の形、どこかで見覚えがありませんか?
Goophone S8だ!!! |
部品の流用でもしているんですかね?それともたまたま同じようなデザインの液晶になってしまったのか。それか中華の限界狭ベゼルがこれって言うことですかね?とりあえずこちらはあと一歩及ばずのデザイン。
なおスペックは雲泥の差 |
Goophoneはもはや外見さえ同じならスペックなんて液晶が映ればいい!ってレベルの代物なので100ドルくらいで販売されているわけですが、スペック詐称が横行しており、しかも事前に詐称部分を公開するというもはやどこに見え張ってんだっていういつものやつです。今回はOSすら詐称していますが詐称すべきなのはiOSであってAndroid5.0のスマホを7.0として表示されても困ります。しかも指紋認証すら備えていません。これは色々と追い詰められていますね…
9/7追記
中華のガバ要素がまだあった |
この記事を見たほたから液晶の縦横比がおかしいと指摘され、確認したところ確かにおかしいです。18:9=2:1なので本来は横の解像度の2倍縦の解像度が必要ですが、このGoophoneは1280×720で解像度の比率は16:9です。縦の解像度が足りないので1つ1つのピクセルがたてながピクセルくんになります。あと小さな誤植ですがRAMが1GGBになってる…
今年のGoophoneの動向まとめ
メールくれればリアルな商品イメージをおくるよ! |
え、商品画像として貼っている画像はリアルじゃないのか…?早速メールを送りましたので返信が来次第リアルなGoophone i8のリーク画像を公開したいと思います!