OS | MIUI V8(Android6.0) |
CPU | Snapdragon 625 Octa-core, Up to 2.0Ghz |
GPU | Adreno 506, 650MHz |
ROM | 32GB |
RAM | 3GB |
液晶サイズ | 5.5インチ |
解像度 | 1080×1920 |
バッテリー | 4100mAh |
カメラ | インカメラ 500万画素 フロントカメラ 1300万画素 |
対応周波数 | 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz TD-SCDMA B34/B39 4G: FDD-LTE B1/B3/B5/B7 TDD-LTE B38/B39/B40/B41 |
その他 | Bluetooth4.2、802.11 a/b/g/n、GPS(GLONASS) |
開封の儀
サイズ感がガバ |
この空気の筒がたくさんある梱包を最近見るようになってきましたが、まさかスマホでも使われてきているとは思いませんでした。衝撃には非常に強そうな梱包材ですが、サイズが合ってない(キツイ)せいではこの角が潰れていました。
4X |
まあ輸入品なんて潰れてなんぼなのでスマホが無事に届くだけでもありがたいです。
箱を開けるとスマホがおる |
ZUK味を感じる配置ですね…
付属品たち |
充電器とSIMピンと説明書が入っていました。
充電器たち |
充電器はMicroUSBでACアダプターは5V 2Aと書いてありました。日本仕様のACアダプターなので初中華スマホにも向いています。
外装
本体正面 |
背面 |
最初はフルメタルボディだと思っていたのですが、プラスチックと金属の両方を使っているようです。どうやら上と下のみメタルで真ん中の部分がプラスチックらしいですが、正直どっちがどっちなのか私にはわかりません。ゴールドとかの配色なら見慣れているのでわかるのですが、ブラックだとどっちがメタル部分なのかわからないくらいにはプラスチックの質感がいいです。
というかあのBeMYBABYみたいな名前のガジェットサイトの表記ですらよくわからない日本語になっていたので本当にどっちがメタルなのかわかりません。私は上下がメタルに感じます。
側面 |
上面 |
スピーカーは左のみ |
ハードウェアの作りは全体的によさ味を感じるのですが、背面の中央部が手汗の跡が目立ってしまいちょっと気になりました。おそらくブラック以外なら目立たないとは思うのですが、ゴールドは飽きたしグレーは好きじゃないので必然的にブラックになりました。
保護フィルムを剥がすと保護フィルムをがなかった |
保護フィルムを剥がしたのに保護フィルムを求めるのもよくよく考えるとおかしいのですが、中華によくある保護フィルムの手順2だけが残っているタイプではなく、ただ単に使用前に傷がつかないようにするためのフィルムでした。どちらにせよ気泡が入っていたので剥がすつもりだったんですけどね。
起動
問題のMIUIにはアップデートが来てた |
5月1日のセキュリティパッチが適用されたりSDカードのissueがFixされています。ミッドレンジ機でもセキュリティパッチアップデートが1ヶ月単位(元が4月のパッチだった)で来るのは中華ではXiaomiくらいではないでしょうか?
設定の項目を見てみるとMIUIはちょっと項目が追加されています。Dual Appは同じアプリを1つのスマホ内に2つ別のデータとして存在させることのできる機能です。
Xiaomi Redmi note 4Xの性能はいかに
Antutuは61837点 |
いつもならAntutuを載せて終わりなのですが、私の中で Snapdragon>MediaTek の図式が勝手に出来上がっていてUMI ZやHOMTOM HT10に3Dスコアが負けているのが気に入らなかったので3DMarkで3D性能だけをZUK Z2とUMI Zと比べてみました。
※画像が小さいので詳細を見たい方はクリックして確認してください。
左からRedmi note 4X(Sd625)、ZUK Z2(Sd820)、UMI Z(Helio X25)となっています。数値だけ見るとまさかのUMI Zにグラフィック処理面で完敗、物理演算能力では同等程度の性能という結果になった、というよりZUK Z2の物理演算スコアがRedmi note 4Xより低いのは何なんだ…
納得がいかないのでデレステ耐久テストをする
ちなみにログイン画面が英語 |
海外ユーザーの事も考えているBANDAI is GOD.
開始時のバッテリー状態はこちら |
98%から液晶輝度オートの状態でイヤホンを刺してひたすらデレステをし続けます。
ライブをして |
MVを見て |
MVを見る |
更にライブをして |
MVを見て |
イベント曲をする |
やり続けた結果 |
途中で多少休憩しているので段差ができていますが純粋にデレステだけをやり続けるとこうなります。約8時間デレステを連続プレイできるスマホはそうそうないのではないでしょうか?端末温度もその後上がることなく発熱がプレイに支障が出るようなこともありませんでした。デレステは親指勢は充電しながらイヤホンを刺したりすると持ちづらくてプレイに影響するのですが、Redmi note 4Xなら8時間ストレスフリーでプレイできます。
充電するとこんな感じ |
せっかくなので純正充電器でどの程度のペースで充電できるのか試してみました。約2時間半で4000mAhの充電が終わりました。
総評