Antutu20000点超えのスマートウォッチ NO.1 D6のソフトウェアレビュー

この1年でスマートウォッチのベンチマークは2倍のスコアを出すようになりました。
それがどのくらいすごいのかを見ていきたいと思います。

起動

起動ロゴも童貞を尊重した素晴らしいデザイン
初回起動時に言語を選ぶように促されます。

日本語ありました。

日本語に対応する機種も最近は増えてきましたよね。

設定が終わると独自の説明が入ります。

Android標準のホームなら日本語で説明がされてもおかしくはないのですが、独自のホームランチャーで独自の説明を日本語でしてくるあたりかなり優秀だと思います。

少しだけおかしな表現もありますが全て日本語で表示されるというのはありがたいものです。

ロック画面

ウォッチフェイスで時間を確認することができます。

長押しすることでウォッチフェイスの選択をすることができ、20種類以上あります。

選択画面で右端まで行き+を選択することでウォッチフェイスのダウンロードをすることができ更にたくさんのウォッチフェイスを選択することができます。

左にスワイプすると通知が表示されます。

簡単に通知にアクセスできるのはスマートウォッチとしてはかなりいいと思います。

右側にスワイプすると音楽再生

もう一回スワイプすると心拍数を測ることと歩数計を見ることができます。

さらにもう一回スワイプすると天気が見れます。

天気の現在地はGPSで掴んでいるので出かけていれば出かけ先の場所の天気を表示してくれます。

ロック画面で上からスワイプをしてくると通知ではなく簡易設定が出てきます。

明るい画面を共謀は、振ると画面がつくようになります。

他の2つはわかりません。
画面の自動消灯はオンにしてもオフにしてもなりますし、ドン・OTディスに関してはなにか説明が出てくるものの意味がわかりません。
意味がわかる奴、至急メールくれや
ちなみに上からスワイプする動作は戻る動作を担っています。
右下の戻るボタンの意味…

出来ること

これで出来ることはだいたいこんな感じです。
  • Androidの設定
  • 心拍数を測る
  • 歩数計
  • 気圧・標高を測る
  • Play storeからアプリを入れる
  • 3G通信をする
このくらいですが、Play storeからアプリを入れられることにより実質なんでもできます。
OSもAndroid5.1なので解像度を必要とするものでなければゲームもできます。

設定

設定画面は独自のアイコンなどを使っていますが出来ることは普通のAndroidと変わりません。

ビルド連打で開発者向けオプションも出すことができます。

ワイヤレスアップデートも来ていました。

心拍数の測定

心拍数は裏のセンサーが光って測定しているのでちゃんと測っていると思います。

測った結果はちゃんと記録してくれます。

歩数計

歩数計はかなり正確で、歩きながら見ているとほぼ狂いなく1歩ずつ数えていってくれます。

カチカチ音がなるわけでもないのでよくある歩数計みたいな数え方ではないと思うのですが、加速度計を使ってうまく算出しているんですかね?

歩数計といえば昔はキャラクターものの歩数計が良くありましたよね。
ろくにあるかないのによく買ってもらって振って遊んでました(池沼)

 

懐かしくて涙が出、出ますよ…
今はプレミア価格ついてて草生える。
こっちの歩数計はキャラクターこそ居ませんがカロリーの算出ができます。

動いていないので0です…

録音という表現が気になりますが記録もしっかりしてくれます。

自転車や電車での移動は測定しないので歩いた分だけの距離を出してくれます。

自転車の移動距離測定をしたい場合はGoogle Fitを入れるといいと思います。
Google Fitは電池の消費が激しいのでスマートウォッチには厳しい気もしますけどね。

気圧計・標高

標高と気圧は専門外なので正確さはわかりません

ただ、標高は移動すると変わっていますしそこそこ正確なのではないかとは思っています。

Play store

Play storeは解像度も増して見やすくなっています。

Youtubeも見れます。
遊べるアプリは殆どZGPAX S6と変わらないのですが、性能が上がったことによりZGPAX S6で遊べなかったアプリが動作するかを確かめてみました。
Goat Simulator

いけそう
だめだやっぱ(強制終了)
イキそうでイかない野獣先輩みたいな動作でした。

Antutu

どうせならどのくらい進歩したのかAntutuベンチで見ていきましょう。

 いままでデュアルコアが主流だったのでスコアとしては10000点前後だったのですが、D6はその2倍以上の22988点をマークしました。
スコア的にはGoat Simulatorが動いてもおかしくないんですけどね。(Xperia Zと同等のスコアだし)

詳細を見ると3Dだけ異様に弱くなっていました。

 恐らく電池持ちを考慮し性能を少し削られているのだと思います。
GPUもMail-400なので3D描写はそこまで進歩していない可能性が高いです。

他の性能は大概良くて3Dが200でも20000超えするだけのスコアはありました。

3G通信

SIMを入れてAPN設定をしたら普通にできました。

3Gもしっかりと掴んでいます。

通信速度はブラウザがまともに動く程度の速度は保っています。

次は実際に使用してみてどうなるかをレビューしたいと思います。
それとRoot化してXposedを入れないとスクリーンショットが取れなくて不便なのでRoot化すると思います。

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私が予約受付中のセールの時に買った時でも1万円ちょうどくらいだったのでかなりお買い得になっています。
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