DHgateという海外の通販サイトからGoophone i7 Plusを購入してわかったことがあります。

まず、DHgateというサイトはAmazonや楽天などと違い、出品者が全て個人や小規模なネット販売サイトがしているということです。

商品の右上にその商品が誰によって販売されているかが書いてあります。

Amazonや楽天でも個人出店はできますが、DHgateは個人出店の出品がほとんどです。

もはやこれは国際版メルカリとでも言ったほうが良いと思います。
メルカリの出品者に海外配達を頼むと考えた途端怖くなってきましたが、出品者の評価が高ければある程度は大丈夫だと思います。

サイトの説明ではメルカリに似たものが感じられます

要はDHgateはお金の中継をしているだけです。

個人メッセージのやり取り

Sky「お前田舎に住んでるから35ドル追加でくれないとDHL発送しないぞ」
Sky「早く返事しろボケ」

わし「じゃあ通常発送で良いゾ～。その代わりDHLの料金は返してくれよな～頼むよ～」

Sky「シンガポールポストでええんやな？」

わし「そうだよ。DHLの料金返して」

やり取りその2

わし「お前いつ発送するんだよ」

Sky「シンガポールポストで発送したゾ」

わし「追跡番号もっとるか？」

～4日後～

わし「追跡番号をくれ！！！！」

～1日後～

Sky「お前もう届いてるで」

Sky「受取評価して終わり！でいいんじゃない？」

という感じでした。

今回スムーズに事が進まなかった要因として、

1. DHgateのアカウントをGoogleアカウントで済ませるとメッセージが来ているというメールが来ないのでDHL料金のメッセージに早い段階で気がつくことが出来なかった
2. 中国の長期休暇を挟んだ影響もあり追跡番号を実質もらえなかった

という点が上げられます。

DHgateのアカウントをGoogleアカウントで作ると非常に不便ですのでメールアドレスで登録した方が良いかもしれません。

通知をメールで受け取る設定もある

事が終わってから気がついたので検証できていませんが、メッセージタブの設定からメールで通知を受け取る設定があります。

Gmailの方にメールが来るかは不明ですが、メールアドレスを中国に渡したくない場合はGoogleアカウントで試してみてください。

また、追跡番号の下りは仕方ない一面もあったと思います。

というのも10月1～5日は大手中華通販もお休みを頂いていたのでそういう日なのかもしれません。

9月29日に発送されて10月6日に届きました。

9月20日に注文し、21日にDHLの料金を急かされ、22日に発送方法が決まったので通常発送にしては十分な速さです。

また、メルカリと同じくこちらが受取評価しなければ相手が催促してきます。

これは危うく知らないで終わりそうだったのですが、催促のメッセージで仕組みを知りました。

My ordersから該当商品の受取評価をすることで全て終わります。

ざっとこんな感じです。

まだDHLの返金が来ていませんが正直されなくても安かったのでいいかなと言う感じはあります。

いや交渉はしてみますが中国人相手に英語での取引だから返してもらえる気がしない…

それでも欲しいものがあれば試してみてください。

10/19 追記

結局DHLの料金は返金されませんでした。
掛け合ってみたものの、「返してほしければDHgate側に言ってくれ！」という一点張りでした。
受取評価をしてしまったのでもう何も言えない状態なので私は諦めました。
皆さんは受取評価は慎重にしてくださいね。